はたらくレシピの注目記事ピックアップ②採用担当者に聞いた「契約社員の転職準備のポイント」
2024年12月10日
コールセンター求人トピックス
人生のなかでも転職は大きな節目。納得できる仕事や職場を見つけるのはなかなか大変なことです。今回の「はたらくレシピ」ピックアップ記事は、転職したい方にぜひオススメしたい「採用担当者に聞いた!契約社員の応募から内定まで、ステップごとのポイントを解説」。トランスコスモスで採用を担当しているメンバーから、転職準備のポイントをわかりやすく解説しています。
仕事探しの前に、「なぜ転職するのか」を整理
「どんな不満を解消したいのか、何をしたくて職探しをしているのか、転職を考えた背景を自分のなかで一度整理してみましょう」というのは、採用担当Aさん。整理して明確なイメージを持つことで、具体的なアピールをすることができます。自分の強みを理解してもらったうえで働けるので、ミスマッチやギャップを少なくなるでしょう。
求人票は条件をしっかり確認。自分の感性や直観に響くかどうかも大切
求人票には勤務時間や曜日、時給などの条件が掲載されていますが、意外ときちんと見ていない人が多いそうです。後から認識の違いがないようしっかりと確認しつつ、「自分が譲れない条件を明確にするとよい」と採用担当Bさんはいいます。
Bさんによれば、「採用担当者として現場のイメージや雰囲気が伝わるように工夫して求人票を作っている」とのこと。そのため、条件面での一致だけでなく「”勘”や“直感”もぜひ大事にしてほしい」そうです。ひっかかりが少なく本当にやりたいと思える仕事、モチベーションを感じられる仕事を選ぶのも後悔しないポイントです。
企業の自社ホームページからの応募で真剣度が伝わる
やる気をアピールするのにオススメなのが、求人情報サイトや転職サイトではなく、企業のホームページから応募する方法です。「求人サイトや転職サイトでまずは検索して、その後企業のホームページから応募してきてくれるとうれしい。採用担当者からみると『わざわざWeb上であれこれと時間をつかって情報を調べてから来てくれた』という印象が強くなります」と採用担当Cさん。
意欲をアピールできるだけでなく、他の候補者と差をつけて担当者の印象に残れば、それだけ採用される確率も高くなります。
スケジュール管理は大事。多様な面接方法に対応できるとプラスに
たび重なる面接日の変更や当日の遅刻で、悪い印象を与えてしまわないように、スケジュール管理は大切です。またスムーズに連絡が取れるように、電話やメールなどの連絡手段は常にチェックしておきましょう。
「Web面接がスムーズにできると、ビデオ通話アプリの導入や、添付書類の用意・送信などPC操作に抵抗がないとわかります」と採用担当Bさん。一般的になってきたWeb面接で使われるデジタルツールなどにも対応しておくことで評価もあがります。
トランスコスモスのコンタクトセンター情報は「トラこと」「Work it!」でご確認ください
今回紹介した記事「採用担当者に聞いた!契約社員の応募から内定まで、ステップごとのポイントを解説」を読みたい方は、「はたらくレシピ」をのぞいてみてください。
また、仕事や求人に興味がある方は、トランスコスモスのコンタクトセンターの総合情報サイト「トラこと」や、求人情報サイト「Work it!」をご確認ください。