はたらくレシピの注目記事ピックアップ⑥仕事と家事を両立!「時短家事」「自分時間」とは?
2025年01月30日
トランスコスモス最新ニュース
仕事と家事の両立するためには、限られた時間を有効に使う必要があります。働くママのなかには、いろいろな工夫をこらして日々を乗り切っている方も多いでしょう。
今回は、トランスコスモスが運営する仕事を楽しむメディア「はたらくレシピ」のなかから、4人の子どもを育てながら派遣社員として広告代理店の営業事務として働く「みそきむちさん」の体験談をピックアップ。みそきむちさんのリアルな日常や、自分なりのルールや気をつけていることなど、働くママの参考になるお話を紹介しています。
仕事モード・家モードを上手に切り替えるコツ
派遣社員として広告代理店の営業事務で働くみそきむちさん。6歳、5歳、3歳半、2歳とまだまだ目が離せない4人の育児と仕事を両立しています。週の半分ぐらいをリモートワークで働き、他の日は出社する日もあるスタイル。勤務時間は10時から16時ですが、残業することもあるそうです。
リモートワークの日に家のことが気になって集中できなくなってしまったら、「冷えぴた」をおでこに貼って、集中力を回復しているといいます。「通勤時間」は1時間半ほどかかるため、仕事モードと家モードを切り替えるのに、ちょうど良い時間になっているそう。冷えぴたや通勤時間など、物や状況を活用して上手く切り替えをしているのは参考にしたいところです。
シートパックと「時短家事」。集中して一気に終わらせる!
仕事から帰ってきてから子どもたちが寝るまでの間に、集中して一気に家事を終わらせるようにしているとのこと。ときにはシートパックをしながら家事をこなして、家事とキレイをしっかり両立。また、育児をしながら家事もきっちりとこなす母親の姿を見てきたみそきむちさんは、自身もしっかりやりたいと思い、このスタイルに落ちついたのだそうです。
仕事と家事の両立には涙活も?!「自分時間」も大切
以前、自分の気持ちが安定していなとき、子供も不安定になってしまうという経験をしたというみそきむちさん。忙しいなかでも、自分の気持ちや時間を大切にして、気持ちに余裕がない時は睡眠を優先し、家事はやめて「あえて何もしない」こともあるそうです。
ひとりで過ごす時間を作ったり、友人に会ったり、残業後に仲間とご飯に行ったりすることでストレスを発散しているとのこと。うまくいかない時は思い切り泣いたり、自分の気持ちをメモに書き綴ったりすることもあるそうです。「小さいことを引きずってしまいがちなので、そうやって思い切り発散すると結構すっきりしますね」といわれると、思わずうなずく方もいるのではないでしょうか。
「自分のリアルな姿が誰かの助けになれば」とYouTubeで発信もしています。応援コメントに励まされたり、がんばりすぎなくていいんだと思えたりすることで、リフレッシュにもなっているようです。
子どもの笑顔がモチベーション
日々のモチベーションになっているのが、子どもたちの存在。「ママがんばってね!」という子どもたちの気遣いや笑顔が、パワーの源です。だからこそ、「家事などやることがたまっていても、今日は遊びたい気分!という日は、思いきって子どもたちを連れ出している」など、子どもたちとの時間を作ることも大切にしています。
まずは「トランスコスモス」でマルチスキルを身につけよう!
トランスコスモスのコンタクトセンターは、ワークライフバランス重視しているため、ライフスタイルに合わせた働き方を支援する制度や取り組みが充実しています。今回の「みそきむちさん」のような、時短勤務や在宅ワークの仕事もあり、北海道から沖縄まで全国の勤務地から仕事が探せます。
トランスコスモスの求人情報サイト「Work it!」では、常時500件以上の最新の求人・仕事情報を検索できます。コンタクトセンターの雰囲気、働き方、福利厚生や各種制度に興味がある方は、総合情報サイト「トラこと」をご確認ください。
また「はたらくレシピ」では、働くママに向けた情報を多く発信しています。これからもぜひ、チェックしてみてください。