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はたらくレシピの注目記事ピックアップ③本業はお母さん!仕事を楽しむママの日常テクニック

2024年12月20日

コールセンター求人トピックス

ママ友

「結婚・出産したら、子育てしながら働きたい」。いまは何となくそう思っていても、実際に子どもができたらうまくやっていけるのか…。「身近に同じような人がいないから想像できない」「よく考えると大変そうで、私にはムリかも」と思っている方や、どうしたら上手に乗り切れるのか、知っておきたい!という方もいるのではないでしょうか。

トランスコスモスが運営する仕事を楽しむメディア「はたらくレシピ」の注目記事を紹介する連載の第3回は、「子どもと全力で向き合いながら、仕事を楽しんでいる」Eさんの体験談を紹介します。育児と仕事を両立していくコツも合わせて紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

時間管理のコツは手書きのノートにあり!

5歳、3歳、2歳の3人の子どもを育てながら、幼稚園事務とライターやデザインの仕事をしているEさん。お子さんを保育園に預けて、平日9~15時は幼稚園で働き、帰宅後に2時間ほどライターやデザインの仕事をするという、忙しい日々を送っています。

時間管理のコツは手書きのノートを活用すること。予定を書くだけでなく、見直しをまめに行うことがポイントです。

子どもの成長と一緒に、スケジュールはどんどん変わっていくうえに、夫を頼れず・・ワンオペで家事・育児をしなければならない日もあるそうです。やってみてムリだ~と感じた時は、「その日とうまくできた日のスケジュールをノートに書き出して比較し、違いを見つけて、どうしたらより良くなるかを考える」とのこと。これを繰り返すことで、時間の使い方が上手になっているようです。

目標を書くとそれに向けて無意識に動くから叶う!

手書きノートにはスケジュールだけではなく、自分の思いや数年後の目標も書いているというEさん。「大学を卒業してすぐの頃に、何年に結婚して、何年に子どもを産んで、いつ育休を取って」と、人生設計をノートに書いていたといいます。後で見直してみると、書いたことが本当になっていて驚くこともあったそうです。

「強く意識していなくても、それをめざして自然と動いている」というEさんは、目標をもって進むことの大切さを誰よりも実感しているようです。

あくまで本業は「お母さん」

一時期、ライターの仕事が増え、周りが見えないくらい集中して働いていたときがあり、夫と会話する時間が減ってしまいました。

そのとき、あらためて考え、「やりたいことはたくさんあるけれど、あくまで自分の本業はお母さんであることを忘れてはダメだ!」と気づいたそうです。今は仕事よりも本業である「お母さん」が最優先。そのほかのことは、何でもゆるっとやっていこうと気楽に考えるようになり、育児と仕事のバランスをとるようにしています。

育児と仕事を楽しむなら職場選びが大切

育児と仕事の両立は大変なこと。それでも、いろんな人からアイデアを学びながら、自分にあったスタイルを選んでいきたいものです。

家庭と仕事の両立には、職場選びも重要です。トランスコスモスが運営しているコンタクトセンターは、子育て中のママがたくさん活躍しています。ママならではの色々悩みを共有したり、先輩ママからアドバイスをもらえることもあり、ストレスを発散しながら働けます。また、ライフスタイルにあう働き方ができるように、福利厚生・各種制度を充実させているので、仕事とプライベートを両立させやすいと感じているメンバーも多いようです。

トランスコスモスのコンタクトセンターの仕事についてくわしく知りたい方は「トラこと」をのぞいてみてください。また最新の求人情報を知りたい方は、「workit!」で検索すると、ご希望の勤務地や条件に合った求人に出会えます。「はたらくレシピ」では、働くママに向けた情報を多く発信しています。これからもぜひ、チェックしてみてください。