トランスコスモスで働くメンバーのキャリアインタビュー Interview

2006 CXスクエア沖縄コザ勤務
前川

前川さん

メンバーと一緒に考えて答えを出したい

2006
CXスクエア沖縄コザ
前川さん

メンバー間の距離が近く、情報交換が活発なセンター

―前川さんが働いているセンターは、どんな雰囲気ですか?

CXスクエア沖縄コザ(旧MCMセンター沖縄コザ)は、仕切りのないワンフロアで、複数の業務を行っています。業務が違う人でも全員が同じ空間にいるので、顔と名前が一致しやすく、スムーズにコミュニケーションを取れるのがいいですね。(もちろん新型コロナウイルス感染対策は万全です!)

他のセンターと比べても、情報交換は活発なのではないでしょうか。
メンバー間の距離が近いのが、センターの一番の魅力だと思います。

答えを導くサポート役に

―マネージャーの仕事をしていくうえで、心がけていることは?

メンバーが自ら答えをだせるようなサポート役になることを心掛けています。

例えば、悩みを相談された時は、まず問題を「できること・できないこと」に切り分け整理することから一緒に始めます。
そうすることで何が問題なのかがはっきりし、それまでは浮かばなかった選択肢が見えてくることがあります。

―メンバーとの関わりで、意識していることはありますか?

しっかりと本人を認めることです。
自分で答えを導き出せた時、自分なりの考えをもって提案してくれた時は、自発的に行ってくれたアクションそのものが良いことであると、まずは認めて伝えるようにしています。

今後の目標についてメンバーと面談する際は、目標達成のイメージがつくように意識しています。
ゴールが大きすぎると、何をすれば良いかわからなくなるので、まずは、3ヵ月、6ヵ月先に達成するプランを一緒に考えています。

最終的な理想を聞いたうえで、具体的な目標を一緒に考えて、メンバーが実現できそうという手応えを感じられるようにサポートしています。

成長に終わりはない。自分を信じてチャレンジしてほしい

―前川さん自身のモチベーションは?

まだまだ、身に付けたいスキルがいっぱいあることですね。
オペレーターからリーダー、リーダーからスーパーバイザー、スーパーバイザーから事業所の責任者とキャリアアップしていく中で、成長に終わりはないと実感しました。

今、自分が置かれている状況を冷静に見ても、学べることが多いなと思います。
これが、今後につながるモチベーションのひとつになっています。

―最後に、コンタクトセンターでキャリアアップをめざすメンバーにひとこと、お願いします。

知らないことが目の前にあると、不安になるのは当たり前です。
そんな時は、これまでやってきた自分を認めてあげましょう。自分の足跡を振り返って、「ここまでできた。やりきった!」と思えれば、次の一歩を踏み出す勇気が湧いてきます。
自分を信じ、将来をイメージして、新しいことにチャレンジしてください。

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